●―――――――――――――　縫い代（約）　―――――――――――――



● 裄丈：7 cm　（袖側2㎝） ● 身丈：11 cm 　 ● 袖丈：6 cm

●―――――――――――――　素材　――――――――――――――


正絹

●――――――――――――　コメント　―――――――――――――


◆【樋熊哲也】落款有 特選手描き友禅訪問着 ”桃山”八掛共柄 躾糸付未着用
◆【樋熊哲也】落款有 袋帯 お太鼓柄 金通し 正絹 約 長さ 445 cm　巾31 cm 未使用 仕立上がり
新潟県十日町に工房を置く絞り染め友禅作家、樋熊哲也。
展示会や呉服店の目付けを飾るグレードの作品です。
絞りの作品は時折おみかけいたしますが…
今回ご紹介のお品は、樋熊氏の染め描かれた「”桃山”」シリーズ。
また、本品には同じモチーフの染袋帯もセットになっております。
弊社でのご紹介も過去数回のみ。
お探しの方もいらっしゃるかと存じ上げます。
ハレの良き日の衣裳としてふさわしい、この上なき豪華さ。
樋熊哲也氏のものという、希少性。
個展や展示会ではゆうに100万円をこえる作品も多々ございます。
一枚の作品ができるまでの気の遠くなるような時間と、匠のこだわり。
この価値をお分かりいただける方も多いことと思います。
なかなか出会うことのできないお品です。
全て一点もののためそれぞれが文字どおり無二の美しさを持つ氏の作品、
どうぞこの機会をお見逃しございませんようにお願いいたします。
◆最適な着用時期　10月～翌年5月の袷頃
◆おすすめ着用年齢　ご着用年齢は問いません
◆着用シーン　趣味のお集まり、カジュアルパーティー、レセプション、
お茶席、お稽古、芸術鑑賞、観劇、おでかけ、お食事　など
■樋熊哲也プロフィール
1952年 新潟県十日町市に生まれる。
1972年 染色及び日本画を学ぶ。
1973年 加賀友禅の彩色に魅かれ単独で友禅の色挿を研究。
1979年 植物染料草木ローケツ染めの研究を積む。
1982年 辻が花染めの端緒をつかみ製作に専念。
1985年 民族衣裳研究正会員得る。
1987年 日本画を基調とした新しい作風日本百景の製作研究。
1988年 十日町地域地場産業振興センターにて個展開催。
1991年 きものサロン冬号にて幻想辻が花作家樋熊哲也
「日本百景を素描きと辻が花染めに」と紹介される
1994年 日本各地で個展を開催。
1995年 創作活動二十周年を記念し、銀座東武ホテルにて個展開催。
1997年 中村美津子さん 紅白歌合戦出場衣裳製作。
数々の著名人からも熱烈な支持を受ける樋熊氏の感性は、他の着物とは一線を画す独自のものです。
また市川海老蔵さんの結婚発表の際に、小林麻央さんは樋熊哲也氏のお着物を着用されました。
現物は画像以上に色合い・生地共に素晴らしいものですので、この機会に是非ともどうぞ！
格安でお安く出品致します。即決は送料無料となっております。是非この機会にいかがでしょうか。